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ダイヤル4

扉を開けて れい子さんが 入って来たその姿は 全く どこも 隠す事なく 束ねた髪が 濡れない様になのか 両手を 頭に上げ 更に束ねているシャワーを浴びていた 僕は 呆然してしまう以前 ある人に 聞いた事が ある女の人は 割りきりが早いと そして その覚悟を決めると その後 行動の 早さや 大胆さ これは 男 以上であるとのこと そのままの姿勢で僕に近づく 華奢な様に 見えていたのだか 少し垂れぎみ胸は割りと大きく それに ちゃ...

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ダイヤル3

国道沿いホテルの駐車場に車を止める れい子さんを乗せた 近くである「まあまあ 止まってるのや~」と 言ったかと 思うと 僕より 先に車を降り 玄関に向かって歩きだす「たかし君 早く」途中 中年のカップルとスレ違う女の方は さすがに下を向いていたが男の方は えっと!と言う感じで 二度見をしたしかし れい子さん 全く 気にする 素振りもなく 僕の 少し前を歩きホテルに入った「へ~最近のホテルって こんな風になってるんだ...

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ダイヤル2

「どこ行きます」「そうやね~夜景が見たいわ」「○○山の山頂でも 行って見ますか」「嬉しい ありがとー」「久しぶりやわ こないして 男の子と車乗るの 随分 若いけど 幾つ?」そう言えば 年は 言って無かった「23です」「あら うちの娘より若い…ごめんね こんな おばあちゃんで」「おばあちゃん なんて…とんでもない」「ありがとー お世辞でも 嬉しいわ」と まあ 一応社会人の僕は 立ち触りない 受け答えをしながら 車を 走らせた...

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ダイアル1

コンコン 運転席の扉を 叩く音僕は身体を少し起こすと 窓の外を見たそこには いかにも 主婦といった 40半ば イヤ 後半の女の人が立っていた「たかし君?」窓ガラスを開けると その人が 顔を覗かせる「そうです」「お待たせ」「あっ ハイ」僕が 返事をするとその人は 助手席側にまわる「今日は寒いわね ハイ コーヒーで良かった」助手席の扉を開け 乗り込む その人は 僕に 缶コーヒーを手渡しなが そう言った緊張していたのか 僕も ...

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梅雨の ある日8

「あら まだ 裸やないの」「なんで 着せて ないの」「だって 何 着せたら エエか わからんし」「向こうに 置いて あったやないの…まぁエエは」「あつ これ…」「そう たーくん パジャマないから アンタが 前に着てたやつ」僕はオバチャンとくみ子の声で目を開けた「ゴメン ゴメン 起こしちゃったな でも ちょっと パジャマ 着よっか」「くみ子 天花粉するから 持って来て」小さな声で 話す オバチャンは 僕の上半身を起こし パジャ...

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0912good

Author:0912good
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